神奈川県横浜市南区の屋内レンタル収納、蒔田駅徒歩2分のトランクルーム、コンテナ、レンタルボックス、貸し倉庫、レンタル収納スペースのジャストキューブ南区宮元町です。
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さて、今回は、レンタル収納庫のサイズや形状について書いてみたいと思います。
当たり前の話ですが、収納庫を選ぶにあたっては、お客様が想定する収納物に対して必要十分な広さかどうか、使いやすい形状かどうかという点が最も重要なポイントです。
1. トランクルームは広いほうが使いやすい?
特に、広めの収納庫をご検討される場合は、部屋の奥行き、部屋の形状、出入口扉の位置などにより、奥のほうにしまった収納物が出し入れしにくくなったり、収納庫の奥までの動線確保が難しくなったりする場合もあります。
荷物を入れっぱなしにする場合は収納庫内の動線をあまり気にする必要はないと思いますが、比較的頻繁に出し入れする場合には、収納庫内に足の置き場がないと、奥にしまってあるモノを出すために、手前に置いてある荷物を一旦すべて外に出さなければならなくなります。
一般的に、面積の広い収納庫のほうが、単位面積当たりの使用料は低く設定されていますが、実際には、広い部屋ほど内部の動線用のデッドスペースが必要になります。
したがって、例えば、広い面積の4帖の部屋を借りるよりも、少し価格的に高くても、2帖の部屋を2つ借りたほうが格段に実際の収納面積が広く取れ、使い勝手が良いことが多いです。
2. トランクルームの形状は気にしなくても大丈夫?
また、屋内レンタル収納庫の場合には、室内の柱の位置や配線・配管等の制約により、床面の形状が正方形や長方形でない場合があります。
では、このような形状の部屋が一概に使いにくいかというと、必ずしもそうとは言えません。
柱などの障害物が手前にあるとちょっと厄介な場合もありますが、柱の位置が奥のほうにあれば、荷物の出し入れの支障になることはありません。
そして何より、この手の部屋は価格設定が魅力的な場合があります。
イレギュラーな形状の収納庫でも問題ないかどうかは、収納しようとするモノが何かにもよりますので、よりお得にトランクルームを活用したい方は、まずは内覧して、色々な形状の部屋をご自分の目で確認されることをお勧めします。