神奈川県横浜市南区の屋内レンタル収納、蒔田駅徒歩2分のトランクルーム、コンテナ、レンタルボックス、貸し倉庫、レンタル収納スペースのジャストキューブ南区宮元町です。
当店のブログをご訪問いただき、誠にありがとうございます。
今回は、様々な種類のレンタル収納スペースを、屋内レンタル収納庫と屋外コンテナにザックリと大別して、それぞれの特徴を書いてみます。
それぞれメリット、デメリットがありますので、収納スペースを選ぶ際のご参考になれば幸いです。
1. 屋内レンタル収納庫と屋外コンテナの違い
まず、屋内レンタル収納庫は、倉庫や店舗など建物内の部屋の一部又は全部をパーティション等で小区画のスペースに区切ったり、物置を設置したりして、それを収納スペースとしてレンタルするサービスです。(⇒ジャストキューブ南区宮元町はこちらのタイプです。)
一方の屋外コンテナは、屋外に置いたコンテナ(物置の場合もあります。)の中のスペースをレンタルするサービスです。
2. それぞれの特徴とメリット、デメリット
(1) 屋内のレンタル収納スペース、トランクルーム、貸倉庫
一般的に、屋内レンタル収納庫は、屋外からホコリなどが入りにくいので清潔感が高いです。
さらに、空調や換気設備があれば、より安定した収納環境が得られる点がメリットです。
このあたりの設備の充実度は施設によって結構違うのですが、特に重要なのは、収納物の大敵である湿度の管理がなされているかどうかでしょう。
施設によっては換気システムだけで十分なケースもありますが、やはり日本の夏の湿気は半端ないので、換気システムだけでは不十分な場合が多いです。
収納環境にデリケートなモノを収納する予定がある場合には、除湿機や空調機器で湿気対策がなされているかどうかを契約前にきちんと確認しましょう。
また、屋内なので、店舗への共用出入口と収納庫そのものの両方に施錠される二重ロックシステム、警備会社の監視システム、防犯カメラなど、施設にもよりますが、防犯、防災設備を充実させやすく、利用者のプライバシーも比較的守りやすい点なども利点と言えるでしょう。
デメリットはコスト面で、屋外コンテナとの比較では同じ面積あたりの料金が高くなりがちです。
ジャストキューブ南区宮元町の施設と料金の概要についてはトップページでご確認ください。
(2) 屋外のコンテナボックス、物置
屋外コンテナのメリット、デメリットはその逆で、メリットは何と言ってもコストが相対的に安いこと。
その他にも、施設によってはクルマで自分のコンテナの前まで乗り付けて荷物の出し入れができることが多いので、大きな荷物の収納に使う場合は便利です。
デメリットは、屋外という性質上やむをえないことですが、収納環境、防犯、防災の機能面で、屋内の施設に比べると不安要素は多くなります。
温度や湿度はどうしても外気に近いものになりますし、施錠も基本的にはコンテナの扉のみです。
また、雨や雪の場合でも屋外で荷物の出し入れの作業をしなくてはいけない点も不便かもしれません。
3. 施設によって収納環境や設備に違いがあるので問合せや内見で確認を
以上が、「屋内レンタル収納庫」と「屋外コンテナ」の一般的な特徴です。
但し、実際には、運営会社の方針や個別の施設事情によって収納環境や設備は様々です。
必ずしも、上記のメリット、デメリットが当てはまらない場合があります。
契約の事前に、管理会社への問合せや内覧を活用して、お客様の収納物に必要な収納環境が整っているかどうかを個別に確認されることを強くお勧めします。
4. 屋内型と屋外型の選択に迷ったら
屋内レンタル収納庫か屋外コンテナかを選択するときの大まかに判断するには、お客様のご自宅のお庭に物置があると想像してください。
そして、お客様が収納を予定している物が、その庭の物置に収納しても問題ないものであれば割安な屋外コンテナを選択するのがよいでしょう。
一方で、庭に物置があってもやはり家の押し入れやクローゼットに入れるだろうな、というものであれば屋内レンタル収納庫を利用したほうがよいでしょう。
お客様には、収納物の性質と収納施設の特徴をよく確認して、長く使える施設を選んでいただきたいと思います。
何か所も内覧するのは大変だと思いますから、まずは、チラシやホームページの情報だけではなく、直接店舗に問合せをして聞いてみるのが良いですね。
ジャストキューブ南区宮元町の問合せは、0120-961-344 (通話料無料)まで。
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